弊社が実施している、地域経済の分析と伴走支援のサービス「みんなのまち財®」について、業務をサポートいただけるパートスタッフを募集します。
社内業務がメインですが、インタビュー調査や現地視察など一部外部での業務も生じると思います。
エントリーは以下のindeedリンクよりお願い致します。
経験や専門性は不問ですので、色んな方からのエントリーお待ちしています!
弊社が実施している、地域経済の分析と伴走支援のサービス「みんなのまち財®」について、業務をサポートいただけるパートスタッフを募集します。
社内業務がメインですが、インタビュー調査や現地視察など一部外部での業務も生じると思います。
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経験や専門性は不問ですので、色んな方からのエントリーお待ちしています!
2023年8月29日(火)に開催された、さいたま市(都心整備課)主催による講演・意見交換会イベントに弊社代表の堀が登壇させて頂きました。
当日は第2部にて、『「みんなのまち財®×浦和」で未来を考える~地域経済循環とまちづくり~』のお題で講演させて頂き、第3部では参加者の皆さんと浦和の地域経済について意見交換させて頂きました。
当日の講演はYouTube動画として配信されていますので、ぜひご覧ください。
(第2部の講演動画、約52分)
なお、当日の講演資料(PDF)は無償提供可能ですので、ご要望ある方は、お問合せフォーム よりその旨ご連絡くださいませ。
(当日のイベント開催風景)
2023年6月1日より、らしく株式会社の駒ケ根支社が誕生しました!
場所はJRの駒ケ根駅から広小路商店街の坂を上る途中の安楽寺という神社の入口にある「926ビル」です。
弊社はシェアスペースに入居する事業者の1社となる予定です。
駒ヶ根支社の所在地は以下となります。
〒399-4115
長野県駒ヶ根市上穂栄町9-26 926ビル
弊社の設立は2016年6月2日。
今年でちょうど丸7年。
旧中山道に面する「青山茶舗」という素晴らしい埼玉の拠点を構えながら、実現した駒ヶ根支社の開設。
故郷である駒ヶ根を舞台に現地の方々や駒ヶ根に想いのある方々と面白い試みが進められたらと思っております。
そして、「みんなのまち財®」による地域経済の実態把握・地域経済循環の見える化を埼玉・駒ヶ根のみならず日本に広め進めていくという、らしく社のミッションはまだまだこれからです!
2023年3月17日(金)に開催された、さいたま市主催のまちづくりシンポジウム(浦和駅周辺まちづくりキックオフシンポジウム)に弊社代表の堀が登壇させて頂きました。
当日は第二部にて、地域経済循環の見える化・地域経済の実態把握する弊社の取組み「みんなのまち財」についてプレゼンテーションいたしました。
(当日のプレゼン動画)
※動画の該当部分は「第2部 市民活動団体の活動紹介」の20:35-30:55くらいの時間帯になります。
さいたま市HP:https://www.city.saitama.jp/001/010/015/015/001/004/001/p095184.html
(当日の開催風景)
弊社代表の堀が、埼玉りそな銀行グループのまちづくり会社「株式会社 地域デザインラボさいたま」様にインタビュー取材して頂きました。
らしく社や税理士としてのこれまで、地域経済循環の見える化「みんなのまち財」の取組みを丁寧にまとめてくださっています。
弊社代表の堀が、さいたま市浦和の地域メディア「うらみち」にインタビュー取材して頂きました。
堀の10代から30代、そして今に至るまでを運営者の菊村さんが丁寧な文章と写真で素晴らしい記事に仕上げてくれています。
らしく株式会社として、1年半ほど前から事業化の取り組みをスタートしている、まちの域内経済の実態を見える化する「みんなのまち財(まちのお財布診断)」サービス。
https://ra-shi-ku.co.jp/service/
実証事業として、まずは弊社の拠点であるさいたま市浦和駅周辺を、そして2つ目は代表者である堀の故郷である長野県駒ヶ根市西部エリアの域内経済の実態を徹底的にリサーチし、地域経済を実数値から見える化していくことに一定の手応えを掴みつつあります。
今回は「みんなのまち財」のこれまでの実証事業のご報告とともに、今後の事業化・連携に関するパートナーさん向けの説明会を開催します。
個人的に、域内経済の状況を抽象論や感情論ではなく、あらゆる実数値から実態をあぶり出し、今までなかなか交わる事が少なかった多様なセクター、組織のプレイヤー同士が将来のまちづくりについて対話や議論を重ね、実態を踏まえて消費や行動、事業の意思決定を見直していく事は、個人的に日本のまちづくりに最も欠けている視点の一つと感じています。
「みんなのまち財」サービスが、今後に日本のまちづくりにインパクトを与えられるかは今後次第ですが、キーとなるのは間違いなく事業化の進め方です。
域内経済の実態把握をやみくもに安易なツールにして効率性ばかりを重視し、平準化して広めることは個人的に違和感を感じています。
ある程度の属人性をあえて保ったまま、本サービスのビジョン・ミッション・バリューに共感頂けるパートナーの方々と連携し、少しずつ日本のまちづくりに役立ててもらえるサービスへ育てていきたいと考えています。
今回は、具体的には以下のような方で地域経済循環の実態把握や改善にもしご興味があればぜひご参加ください。
・ファシリテーター、ワークショップデザイナー
・イラストレーター、グラレコ(グラフィックレコーディング)
・WEBや動画の制作、SNS運用の専門家
・建築士
・マーケティングコンサルタント、リサーチャー
・ライター
・公務員
・銀行員
・地主
・会社員で副業可能な方
・税理士や会計士
・日時:2022年11月11日(金)
・タイムスケジュール
18:30 開場、早めにお越しいただき事前に雑談しましょう!
19:00 説明会スタート
19:00-20:00 らしく社堀の自己紹介&イントロダクション
みんなのまち財の概要・ビジョンと実証事業ご報告
20:00-20:05 休憩
20:05-20:50 みんなのまち財の今後の事業化と連携について(説明会&ディスカッション)
20:50-21:00 ふりかえりなど
イベント終了
・会場:YORIAI西川口 埼玉県川口市西川口1-4-10(レジデンスシノダ1階C号室)
・アクセス:JR京浜東北線「西川口駅」西口より徒歩2分
・定員:10名(申込先着順、定員になり次第受付終了)
・申込方法
以下のGoogleフォームにご入力の上、送信ください。
https://forms.gle/3gPhXR7HpF48rzj76
Googleフォーム送信の先着順で受付とさせて頂きますので、予めご了承下さい。
1,000円(会場代&資料代、当日お支払い)
領収書が必要な方は申込時にお知らせ下さい。
2022年5月28日、さいたま市南区鹿手袋にあるヘルシーカフェのら(>WEBサイト)で開催された「大家カフェvol.8」に弊社代表の堀が講師として登壇させて頂きました。
イベント情報(>Facebookページ)
当日は「空き家等の利活用とファイナンス」のお題で実践と事例などを交えつつ、遊休不動産を利活用する際のファイナンスのカンドコロについてお話いたしました。
なお、当日の内容は以下のYouTube動画配信で視聴頂けますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。(冒頭の一部は録画されていません、予めご了承ください)
大家カフェ Vol.8 空き家の利活用と継続運用に向けて – YouTube
弊社代表のインタビュー記事が掲載されています。(掲載は税理士事務所名義)
コロナ禍の中小企業経営、地域経済循環のことなどを分かり易くまとめてくれていますのでご覧頂けると幸いです。
弊社の地域経済循環の見える化サービスの名称「みんなのまち財」がこのたび商標権登録されました。
「まちのお財布診断」という意味であり、特定エリアのお金の流れを国勢調査、税務統計、自治体決算書、観光統計、不動産市況などの膨大な統計資料とその他インタビュー・アンケート調査などを駆使し、単なる机上の分析レポートでなく、まちの皆様の想いを紡いで実態に近い地域経済の本質を明らかにしていく試みです。
実態把握のみでなく、歪みの生じている地域経済循環の正常化に向けてできることを一歩ずつサポートしていければと考えています。
そして、堅い・ドライなイメージを抱きがちな地域経済循環を柔らかく解釈し、小学校6年生くらいでも興味を持ってもらえて学びに繋がるワークショップの開催なども今後想定しています。