さいたま市主催の「岩槻リノベ塾」に講師として登壇させていただきました。
お題の「事業収支計画」に加え、地域経済やさいたま市の「今」をお話させていただき経済活動を行う上での様々な視点・考え方をお伝えさせていただきました。
さいたま市といっても10区から構成されており、それぞれ特徴は様々。
改めて岩槻エリアに残っている資源や歴史を再認識し、残していくこと・受け継いでいくことの大切さを実感した日となりました。
(参考:岩槻リノベ塾 チラシ)

(当日の登壇風景)
さいたま市主催の「岩槻リノベ塾」に講師として登壇させていただきました。
お題の「事業収支計画」に加え、地域経済やさいたま市の「今」をお話させていただき経済活動を行う上での様々な視点・考え方をお伝えさせていただきました。
さいたま市といっても10区から構成されており、それぞれ特徴は様々。
改めて岩槻エリアに残っている資源や歴史を再認識し、残していくこと・受け継いでいくことの大切さを実感した日となりました。
(参考:岩槻リノベ塾 チラシ)

(当日の登壇風景)
「さいたま市の地域経済から暮らしとまちを変える」勉強会シリーズの初回をぶじ満員御礼で終えることができました。
この取り組みはさいたま市の10区を巡り、各地域・エリアの可能性や課題を地域経済の視点から掘り起こし、住民の皆さんや地域に想いのある方と意見交換をする場でもあります。
第一弾は中央区にある「まめたんく」さんを会場に総勢40名の参加者にお越しいただきました。現在の浦和駅周辺の経済実態や北浦和駅周辺の歴史と今後など、盛りだくさんの2時間でしたが多くの方からのご意見もお聞きでき有意義な時間となりました。
残り9区!この勉強会をきっかけによりさいたま市の未来を考えてくれる人が増えてくれることを願いながら・・・第二弾に向け進んでいきたいと思います。



(当日の勉強会風景)
2023年10月7日~12月10日まで開催されました「さいたま国際芸術祭2023」のプログラムの一環として弊社の堀が関与させていただきました。
アーティストの本多真理子さんと積水ハウスさんと共に「地域経済とアート~アートの住み心地~」という内容でトークイベントをし、アートと地域経済の結びつきについて多くの意見交換を行いました。
具体的には、積水ハウスさんのシャーメゾンという賃貸型物件(モーリエ大宮)のラウンジスペースに本多さんの作品を展示し、その空間を体験いただくもの。
アート(作品)のある生活がどのような役割を果たし、日常に新たな付加価値を生むことに結びつくのか。また、このような取組みの中で地元アーティストとの連携が増え、アートがより身近となったとき、地域経済への影響とはどのような効果があるのか。
いつもとは異なったアートという切り口での登壇でしたが、どの分野においても切り離すことのできないのが地域経済の論点。
弊社としても新たな視点と学びを得られた貴重な機会となり、ご協力頂いたみなさんには改めて感謝申し上げます。



(当日の登壇風景)