2023年10月7日~12月10日まで開催されました「さいたま国際芸術祭2023」のプログラムの一環として弊社の堀が関与させていただきました。
アーティストの本多真理子さんと積水ハウスさんと共に「地域経済とアート~アートの住み心地~」という内容でトークイベントをし、アートと地域経済の結びつきについて多くの意見交換を行いました。
具体的には、積水ハウスさんのシャーメゾンという賃貸型物件(モーリエ大宮)のラウンジスペースに本多さんの作品を展示し、その空間を体験いただくもの。
アート(作品)のある生活がどのような役割を果たし、日常に新たな付加価値を生むことに結びつくのか。また、このような取組みの中で地元アーティストとの連携が増え、アートがより身近となったとき、地域経済への影響とはどのような効果があるのか。
いつもとは異なったアートという切り口での登壇でしたが、どの分野においても切り離すことのできないのが地域経済の論点。
弊社としても新たな視点と学びを得られた貴重な機会となり、ご協力頂いたみなさんには改めて感謝申し上げます。
(当日の登壇風景)