旧中山道・浦和宿「青山茶舗」の古民家利活用PJ


概要

さいたま市にある旧中山道・浦和宿にある築120年の古民家「青山茶舗」の2階を弊社オフィスとして利活用。
オーナー様とは約1年ほどの時間をかけて対話を重ね、古民家全体について大規模改修を実施。

(参考) メディア掲載:2021年6月29日付、朝日新聞朝刊(埼玉版)より

https://www.asahi.com/articles/ASP6X73BJP6CUTNB003.html

弊社の取組み

駅前再開発、マンション開発により都市の均質化・産業空洞化が進む浦和において、地域資源を再解釈し、オーナー様や地域のプレーヤーと連携した浦和ならではのまちづくりの機運を醸成していく試み。

青山茶舗という歴史的建造物を自社オフィス(拠点)とし、不動産コンサルタントや一級建築士等のパートナーとともに浦和エリアの不動産再生やまちづくり事業の創業支援を拡げる。

今後

青山茶舗は現在、「登録有形文化財」としても認定準備中であり2021年末~2022年は上半期で認定完了予定。


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