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千葉県松戸市の「みかんハウス」にいってきました

おはようございます、らしく㈱の堀です。

昨日ですが、松戸市常盤平の「みかんハウス」というシェアハウスとコミニティスペースが共存している場所に行ってきました。

キッカケは、自分が動いているさいたま市の浦和エリアで空家活用事業などをされている経営者の方からみかんハウスの事をお聞きし、facebookページをいいね!したところ、オーナーの川西さんから直後にメッセージが届き、何往復かやり取りして一気にイベント参加へ、、というなかなか高速なやり取りでした。

最近、なぜか松戸市エリアに関与させて頂く事が多いですが、松戸市はなかなか魅力的なまちづくりプレーヤーがいるエリアだな~と感じてます。

さて、みかんハウス。

昨日は午前中にお伺いして「朝モヤ」という、いわゆる哲学カフェのようなイベントにも参加してきました。

朝モヤの進行役は、国分寺市の「クルミドコーヒー」のスタッフでもある坂本さん。クルミドさんでは10年以上前からこの試みをされているようです。

このようなイベントには初めて参加しましたが、答えを出す事ではなく、議論する事でもなく、自己と他人の意見をともに受け入れ、どんな感情が発生するかの気づきを得る、このような部分に魅力を感じる試みでした。(個人的な視点ですが‥)

 

当日は7名参加で、話す議題を全員で出し、その中から1つにきめる形式。

ありがたい事に自分が提案した「人の弱さについて考える」という内容が議題になり、話が進む。

 

対話中や対話をした後に個人的に気づきを得たのは以下の点。

・他人はその人の「強さの中にある弱さ」を見て協力したい、助けたいと思う。だから勇気を出して「弱さ」を見せる事は大事

・経営者や事業主、管理職の立場にある人ほど強がって「弱さ」を見せたがらない傾向が強く、可能性を狭めているかもしれない

・現代はアナログな肌感覚でのコミニケーション以外に、SNSなどの「広大なつながり」があり、これが弱さを出す際の「怖さ」に繋がってる

 

個人的には、対象相手の範囲や伝える方法・ツールには多少配慮しつつ「積極的に弱さを見せる」ことを意識するとより色んな人と深くつながれる可能性が生じてくるのかな、と感じました。

 

このほかにも、まちづくりやお金に関する考え方など、色んな方向に話がとんで非常に面白かったです。

この類のイベントは初めて参加しましたが、ぜひまた参加して思考整理したいな~と思いました。

 

そして驚かされたのは、オーナーである川西さんの雰囲気。

 

大学教授をされている先生でもあるのですが、とても物腰が柔らかく、自身の意見を主張する事よりも他者の意見を受け入れて深く思考する、そのようなスタンスをお持ちなのかと感じ、親近感がわきました。

午前のイベントという事もあり髪の毛の寝グセが少し立ってて、これも愛嬌たっぷりでした(笑)

 

何よりも、オーナーである川西さんご自身が無難なアパート経営などではなく、リスクも認識されてこのような物件を創る事に踏み出された勇気が素晴らしいですよね。

 

不動産を通じて、地域住民のつながりを創り、まちの魅力を対話を通じて再構築していく作業、これが地域コミニティに求められていて、さらにその先にはその活動を経済的に資金循環させる必要もある。

川西さんはそれを松戸市という地域で実践し、更にチャレンジされているように感じました。

みかんハウスのWEBサイトは以下になりますので、ご興味ある方はぜひ一度行ってみて下さい!とても綺麗なサイトでシェアハウスもおそらくまだ空きがあったかと思われます(少し前の情報ですが・・)

http://mikanhouse.jp/

 

らしく㈱では、現在、埼玉県内でオフィス活用できる空家を募集していて、みかんハウスのように新築物件ではありませんが、考えている事は共通しています。

 

不動産は、新築・中古、また規模も含めて何が一番良いという訳ではなく、その地域の状況やプレーヤーの目の前にある条件の中で何を選択し、組み合わせたら良いかだけの問題です。

 

各地域でそれぞれの色を出し、地域の地主さん、自治体や地域の企業も巻き込めるパワーを出すレベルまで良ければおのずとビジネス的に成立してくると思います。

その路線に乗るまでの過程が「青春時代」であり、これを苦しみつつ楽しみたいと思います。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました(^^)

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